コラボ配信 タグ付け選手権/予測変換物語

大それた事YUさんをゲストに、

Tom枠でコラボ配信しました❗️

 

今回は、「タグ付け選手権」と「予測変換物語」😃

配信してた僕が大爆笑😂

 

■タグ付け選手権

以下、TomとYUが独断と偏見で選ばせていただいた優秀賞です👍


①新しいかき氷の味 一番バズったタグは?

ドルチェ&ガッパーナ味(みくちさん)


②2020オリンピック延期のおかげで追加で入った競技は?

アベノマスク最小記録保持者(さやかさん)

研究者のパン食い競争(ボラボラさん)


小池百合子さんがpocochaを始めました 一番バズったタグは?

stay百合子(ボラボラさん)

百合子のレースマスクあげる(ぴんさん)

百合子写真集stayhome(さやかさん)


④pocochaの新機能不満続出 さてどんな機能?

カラオケの選曲 長渕剛のみ(はーちゃん)
ぽこちゃ配信したら実家と職場に通知行く(匿名希望)

 

 

■予測変換物語

桃太郎がこんなことになってしまいました😂

 

昔むかしある所に

おじいさんと

ラサール石井がいました

 

おじいさんは山へ芝刈りに

ラサール石井は川へよろしくお願いしますをしに行きました

 

ラサール石井がよろしくお願いしますをしていると、川の上流からドンブラコッコと東海大が流れてきました

 

ラサール石井東海大を持ち帰りナタで割ると中から、おんぎゃーと小藪が出てきました

 

おじいさんは、東海大から生まれた小藪だからと、メルヘンと名付けました

 

メルヘンは鬼退治の為に犬、猿、そして

出川を仲間にしました

 

出川を仲間にする為に沼田藩を食べさせました

 

鬼を退治したメルヘンは宝箱を開けるとたくさんの本田翼が入っていました

 

本田翼を持ち帰るとおじいさんと、ラサール石井は大喜び

 

みんなで幸せに暮らしたとさ

 

気をつけて

気のせいか

 

 

■おわりに

どちらも大それた事YUさん枠の人気企画です❗️

みなさん、ぜひ見に行ってください😄

【コラボ配信】アフター・コロナのライブ配信について(1/2) 〜ゲスト:大それた事YUさん〜

【コラボ配信】アフター・コロナのライブ配信について(1/2) 〜ゲスト:大それた事YUさん〜

(T:Tom、Y:Yu、L:リスナー)


Y:

リスナーの数って、つい人気のライバーと比較しちゃったりして、多い方がいいと思ってしまうんですよね。

リスナーが増えないと、結果が出ていないという気持ちになってしまう。

でも、ちゃんと見に来てくれる人がいるということは、その人たちには価値が伝わっているんですよね。


T:

過疎るといつも来てくれるリスナーってありがたいなと思うけど、それに慣れてくるとリスナーが増えないのが悩みになりますよね。


L:

アフターコロナで、またライブ配信の環境が変わりそうですね。


Y:

緊急事態宣言が、終わったからライブ配信アプリを見るのをやめちゃったって典型じゃないですか。

逆に、今もライブ配信アプリに残っている人とか、今から始めている人は、通常の生活にライブ配信を組み込める人だから、その層を取り込めると強いですよね。

ただ、今度リスナーが減る時ってどんな時なのか、そこは考えたい。


T:

5月上旬にこの辺りの議論はしてましたね。

その時は、僕はアフターコロナを見据えて、ライブ配信アプリからリスナーがいなくなるけど、そこまでにせっかく構築した人間関係はSNSとかオンラインサロンに移行することが大事だと言っていたんですよね。

ライブではタイミングが合わないけど、タイミングが合うときに見てコミュニケーションが取れるアプリならまだ維持できると。


T:

あと、ウィズコロナの時って、異常にできてしまった暇な時間を埋めるために、ライブ配信アプリにきた人っていうのがかなりいたんですよね。

そういう人たちは、アフターコロナになると暇な時間が減るから、ライブ配信アプリに割いていた時間が弾き出されて収まらなくなるから、見られなくなっちゃう。

今でもライブ配信アプリにいる人って、暇な時間が減った中でもライブ配信を見ている人たち。

その人たちが逃げていく時ってどんな時かっていったら、おそらくライブ配信よりも魅力的なものが見つかった時とかですよね。

それって、ビフォアコロナのときに言われてた可処分時間の奪い合いの議論と同じだと思いますけど。

YouTubeNetflix、ゲームと戦うみたいな感じですね。


Y:

逃げてしまう理由って、多分コメント読み対応系の枠が多くて、疲れちゃうみたいな所にもありそう。

だから、ラジオ感覚で聞ける配信とか、そこのニーズが伸びてくる気がします。

コメントはしないけど、何かしながらライブ配信をつけておくみたいな。


T:

同意です。僕も料理配信を試してたのは、それが理由です。

料理をやっていると、コメント対応はそんなにしてなかったけど、思ったよりもリスナーに留まってもらえてました。

多分、見る方も楽なんでしょうね。

でも、コメント読み対応する枠が多すぎで、コメントをあんまり読まない枠が許されないような雰囲気がアプリ全体にあるのは結構辛い。

 

 

つづくー

【コラボ配信】コラボ配信の可能性について(4/4) 〜ゲスト:大それた事YUさん〜

【コラボ配信】コラボ配信の可能性について(4/4) 〜ゲスト:大それた事YUさん〜

(T:Tom、Y:Yu、L:リスナー)

 

L:

友達同士のインスタライブのコラボ配信は見たいと思わないけど、ライブ配信アプリのコラボは見たいと思う。

 


T:

やっぱりアプリの空気感なのかな。

インスタライブだと有名人がやっているから、そっちに流れちゃんですかね。

ライブ配信アプリだと有名人が少ないから、素人のライブ配信を見るものだという前提だもん。

 


Y:

素人が主役ですよね、ライブ配信アプリは。

 


T:

素人なんだけど、かっこいいとか、かわいいとか、面白いとか、それが魅力なんだろうね。

 


T:

あと、結局インスタライブだと、そもそもフォロワー数が多い人がやるし、だからこそリスナーも多くて盛り上がってて価値があるみたいな空気になる。

フォロワーが少ない人は、そもそもライブ配信するような居場所がない。

ライブ配信アプリだと、人気のライバーはもちろん居場所があるし、でもそこまで人気じゃないライバーもちゃんと居場所がある。

その少ない枠は、少ないなりの良さがあるというか。

 


L:

インスタライブで有名人とコラボしたことある。

ファンの人からコラボのリクエストを送って、その場の抽選で当たった。完全に運。

 


T:

オンラインサロンに近い。

その企画に乗りたい人をサロンに声をかけて募るという。

 


Y:

僕、Tomさん枠でコラボをもう少しやりたいんですよ。

まだ、僕の枠にまでリスナーが流れてきていないので。

 


T:

確かに、そういうメリットありますよね。

リスナーのシェアというか。

Win-Winですよね。

 


L:

私もコラボしたい。

 


T:

昔、ビジネス系のライブ配信をしていた時のリスナーだったので、そういうテーマでコラボできたらいいね。

 


Y:

今、改めて、リスナーが増えてきているので、もう一回ビジネス系配信どうですか?

 


T:

最近だと、パラディンさんとやったコラボがそれに近いですね。

少し考えてみます。

では、今回はこの辺りで!

 

 

【コラボ配信】コラボ配信の可能性について(3/4) 〜ゲスト:大それた事YUさん〜

【コラボ配信】コラボ配信の可能性について(3/4) 〜ゲスト:大それた事YUさん〜

(T:Tom、Y:Yu、L:リスナー)

 

L:

なんかこのフリートークな感じがいい。


T:

最高の褒め言葉ですね。

ソロ配信は、ピン芸人みたいな感じなんですよね、多分。

ボケとツッコミがないからリズムが出ないし、だからコンビ組みたいみたいな、そんな気分。

ピン芸人も、司会者や周りがうまく絡んでくれなくて、自分の良さが出ないみたいな葛藤ありそうじゃないですか。


L:

私も、配信では、一人でボケて、一人でツッコミしてる。笑


T:

それが出来ちゃえばいいけどね。


Y:

ソロの強さもありますよね。

自分の作った世界観だけで配信を進行できるのは魅力。

変に化学反応を起こそうとしてうまくいかないみたいなこともある。


T:

人によって向き不向きもありますね。

歌手もソロで行けそうな人がグループにいたりすると、うまくいかなかったりしますよね。

で、その人がソロになったら、その人もよくなるし、残ったメンバーも良さが出てきたみたいなことあります。


Y:

ライバー相談室なら、どっしり構えてソロ配信も良さそう。


T:

でも、あれも日によってばらつきがあるんです。

どんどん質問が出る日はいいけど、あんまり質問がなかったり、ただの雑談配信みたいな雰囲気になっちゃうと、全然成立しないんです。

質問が出ない問題は、こちらで事前にもらっていた質問を紹介する感じでやったこともありますが、なんかリズムが出なくて。


L:

コラボ配信も、インスタライブみたいに2画面でできるといいね。


T:

ライブ配信アプリによって、コラボ配信機能があったりなかったりするんですよね。

いい感じのアプリだと、既に画面分割でコラボ配信できます。

ただ、その機能があると、誰でもコラボ配信できちゃうから、むしろコラボ配信機能のないアプリで、別アプリを使ってコラボ配信する方が、希少価値は出そう。


T:

あと、今でもコラボ配信機能のないアプリでコラボ配信を試みている人はいるけど、大半はリアルな場に2人がいて配信してますよね。

でもこれ、欠点があって、スマホって画面が縦だから、2人はしっかり収まらないんですよ。

なんかそれがイマイチだなって思って見てます。

だから、今みたいにゲストは音声だけの方がマシかなと。


Y:

コラボ配信機能があると、コラボの企画のイメージができちゃってますよね。

それに引っ張られちゃうと可能性が狭まっちゃうけど、こうやって工夫して自分たちで始めるといろんな可能性が見えてきそう。


T:

インスタライブとかそうですよね。

芸能人のコラボを見るものというイメージができちゃってて、素人ライバーのコラボを見る文化があんまりない。

そうなっちゃうと、今無名の人は誰も見てもらえない。


Y:

このスタイルで他のアプリに乗り込んでみるとどうなるか試すのは面白いかも。

あと、他の人がどんなコラボしているか、今見えてみるのはあり。

 

 

つづくー

【コラボ配信】コラボ配信の可能性について(2/4) 〜ゲスト:大それた事YUさん〜

【コラボ配信】コラボ配信の可能性について(2/4) 〜ゲスト:大それた事YUさん〜

(T:Tom、Y:Yu、L:リスナー)


T:

コラボ配信を聴いていてどうですか?

あんまりコメントの反応がないですけど?笑


L:

ラジオのように聴き入ってました。


T:

隙間なくコンテンツが続くのがやっぱりメリットですね。

僕も、前回の対談をアーカイブで見てみたんですけど、自分が話しているやつなのに、結構飽きずに聴けました。笑

あと、ライブ配信だと、その場で感想をコメントで聞けるのもメリットですよね。


T:

あと、ライバーも精神的に楽じゃないですか?

もうソロで配信するの無理かも。笑

コメントが少ないとソワソワしちゃうんですけど、対談ならそれがないので。

リスナー側も気を使ってコメントしなきゃとかいうプレッシャーもなくなるし。

興味ないわけじゃないけど、質問が浮かばない時ってありません?


Y:

ありますね。


T:

コラボ配信だとライバー自身にとっても勉強になるのがメリットですね。

ソロ配信だと自分の知っていることをリスナーに伝えるのがメインになりがちでインプットが少ない。

コラボ配信だと、ゲストから学ぶことができます。


T:

それと、ソロ配信だと、話題の主導権がリスナーになりやすいのも難点ですね。

自分がそんなに興味がない話題でもリスナーから聞かれれば答えますけど、それで配信が終わってしまったりします。

コラボだと、トークテーマにふさわしい人をゲストにすることで、自然と話題の主導権をライバー側が持てる気がしています。

その話題にリスナーがちょっと加わるイメージですね。


Y:

僕もそれ思っていて、リスナー同士が絡んでくれたりとか、ソロ配信の楽しみもあるんですけど、やっぱり自分のインプットとか刺激が欲しいです。

ライブ配信しながらインプットもできると思うと、この旨味ってやみつきになる。


T:

だから、今はゲスト探しのことばかり考えてます。

もう、ソロ配信で枠を開けるのが嫌になっていて。笑


Y:

あと、コラボ配信なら、「雑談」もありですね。

トークテーマがなければコメント中心で話を展開、コメントがなければゲストフリトークにすると、ライバー側もリラックスして話せる気がします。


T:

前回のコラボ配信後に感想をもらって、よくネタ切れせずに話せますねって言われたんですよ。

それを聞いて、僕はネタって2種類あると思っていて、1つは大きなトークテーマ、もう1つは対談の中での話の展開があります。

でも、前者については、もしうまくコメントが出なければこれを話そうというトークテーマはある程度準備しているし、後者は対談しながら次の話の展開を考えているんですよね。

いずれにしても、対談の魅力であるテンポの良さを失わないことが大事だと思っています。

リスナーがコメントで助けてくれることもあるけど、それに頼りすぎたはダメかなと。


Y:

トークテーマ決めた時は、事前に告知したいですよね。

その時、コメント読みは少なめになりますとか注意書きもするとか。


Y:

あと、この前やったタグ付け選手権なら、審査員とかも欲しいなと思いました。

そういうのも事前に募集したいなと。


T:

その点、テレビ番組は、そのあたりの企画力とかキャスティングはしっかりしているから、参考になりますよね。

ライブ配信も番組みたいなものじゃないですか。

自作自演の。


Y:

確かに、番組ですね。

それこそ、ボイトレ教室とかは、生徒役をゲストで呼んでコラボ配信したいです。


T:

それ、めちゃいいと思います。

既に、ゲストのいなかったソロ配信のボイパ教室の時、画面越しに生徒になって、口ずさんでいました。笑

生徒でコラボできるならぜひ呼んで欲しい。

 

 

続くー

【コラボ配信】大それた事YUさん、パラディンさん

■6/6 22:30-24:00

【大それた事YUさん枠開催 ゲスト:Tom】

YUさんのアーカイブ「お待たせしました!Tomさんとのコラボ配信」が残っているので、見逃した方はぜひ!

音楽配信の将来

・婚活の今後

 


■6/6 26:00-28:00

【Tom枠開催 ゲスト:パラディンさん】

・ライバーに必要な著作権法の知識

・今後の就活

【コラボ配信】コラボ配信の可能性について(1/4) 〜ゲスト:大それた事YUさん〜

【コラボ配信】コラボ配信の可能性について(1/4) 〜ゲスト:大それた事YUさん〜

(T:Tom、Y:大それた事YU、L:リスナー)

 

T:コラボ配信にどんな可能性を感じる?

 

Y:ライバーそれぞれのフォロワーがシェアできるので、初見の獲得につながるのではないか。普段はつかないタグがつくので、その意味でも初見獲得効果がありそう。

 

T:デメリットは?

 

Y:コラボ動画が増えると、本当はライバー単体を見たいという場合にアンマッチになる。あと、コラボ相手が異性だと、嫉妬も生まれそう。

 

T:たしかに、コラボ相手は同性の方がいいかもしれない。

 

L:コラボ配信だと、コメントが入れずらいのでは?

 

T:それはありそう。テレビで対談を見ている感覚に近くなるような気がする。配信の盛り上がり度に影響してしまうので、コメント数が欲しい場合は工夫が必要かもしれない。また、逆に対談に集中すると、コメントを追いかけるのも大変。かといって、読み飛ばすわけにも行かない。リスナー側でコメントフォローをしてくれる人もおいた方がいいかも。

 

Y:たしかに、定期を流してもらう必要はありそう。

 

L:5分に一度コメントを読むなどの工夫も良いのでは?でも、コラボ配信自体は、インタラクティブな感じで面白いという印象。

 

L:音声だけのコラボだと今ひとつな気がする。

 

Y:アイコンをコラボ配信用のアイコンにして顔はわかるようにできる

 

L:二人の共通点は?

 

T:ビジネス系ライバーというのが接点ですね。私がYuさんの枠に行ったのがきっかけです。

 

T:コラボ配信のメリットの話に戻ると、僕はリスナーがうまくコメントしてくれなくて、ライバーの良さが出ていないという問題の解決策になるというのがメリットじゃないかと思っています。コラボ配信だと、最悪コメントなしでもコンテンツが成り立つ。

 

L:コラボ配信の時は、コラボ相手の名前をタグにするのもいいかも。

 

Y:アーカイブにもいい影響がありそう。一人配信だと、コメントがなくてあまり盛り上がっていない時間ができたら、アーカイブを途中で見るのをやめられてしまうかもしれないけど、隙間なく対談で埋まるとコンテンツとして質が上がる。

T:アーカイブについていうと、この対談をそのまま画面録画して、YouTubeに投稿するのもありですね。アプリの規約とか、ライバーの肖像権、リスナーのユーザー名やコメントを出してしまっていいか等については確認が必要だが。

 

Y:リスナーが録画・録音して、リスナーに拡散してもらうのもいいかもですね。

 

T:自分のYouTubeチャンネルに資産として置きたくないですか。

 

Y:目的によりますかね。ライブ配信に来てもらうことを目的にするなら、リスナーに拡散してもらってもいいかと。

 

T:リスナーに拡散してもらうなら、前提として顔出しまでいいのかとか、音声だけにしてもらうとか、リスナーのユーザー名は伏せてもらうとか、ルール作りと告知は必要ですね。

 

L:ライバーとしてお二人が困っていることは?

 

T:自分の語りが中心で、コメントが少ないことですね。語りのテンポが出しにくいというか。

 

Y:日によって配信テーマを変えているが、リスナーがそのテーマに興味を持ってきてくれたのかどうかわからないのが悩みです。

 

T:配信タイトルがそこまで明示されないのと、タイトルを気にせずにライバー名だけを見て枠に入る人がいるというあたりが原因ですね。

 

Y:配信テーマを決めた場合は、それをやらざるを得ないけど、テーマに興味のないリスナーを取りこぼすのは勿体無い。

 

T:同感です。僕もテーマを決めて配信してきましたが、最近は雑談最強論が頭をよぎります。ライブ配信を始めた頃は、テーマ性のなく、エッジのない配信が多いことを問題点に思っていましたが、あえてテーマを設けないことがリスナーと向き合うことになっているという意識で配信しているライバーもいるのかなと。

 

Y:そこがライブ配信の醍醐味ですよね。リスナーと絡むという。エッジを出しすぎた配信をしていると、それはライブ配信というツールを選んでいるのが間違いという気になる時もあります。

 

T:とはいえ、自分はこのテーマでやりたいという思いで、リスナーに合わせず、地道に自分のテーマにあうリスナーを集めていくという割り切りをするのもありですね。結局、ライバー自身が何をしたいかも大事なので。

 

L:テーマ毎にアイコンを変えるのもいいのでは?

 

T:Yuさんはすでにそうしてますよね。

 

Y:そうですね。ついでに、コラボ配信するなら、2人のアイコンを合成したアイコンを用意するのもありですね。

 

T:あと、コラボ配信自体を売りにするというのもありですね。コラボ配信している人が少ないから、物珍しさがある気がします。

 

Y:コラボ配信だと、テンポがいいから、長居したくなるという効果もありそう。

 

L:ヨガをテーマに配信したけど、ヨガはやらずに終わった配信があった。でも、雑談配信としては成立していた。

 

T:ヨガに興味はなかったけど、そのライバーと話すことには興味あったんですね。笑

 

Y:コメントを読み飛ばしてしまう問題は、ライバーの人気にもよりますね。人気ならコメントが多いから、読み飛ばしても仕方ないなという雰囲気が出るけど、コメント少ないのに読み飛ばすって空気が許さないというか。

 

T:その論点は、そのアプリ毎の雰囲気の話もありますよね。コメントはあまり読まれないのが前提のアプリと、そうじゃないアプリがある。

 

Y:アーカイブの残り方にもよりますよね。ライブではコメントが読まれなくても、ちゃんとアーカイブにコメントが残れば、後から回答してくれるみたいなケースもあります。

 

Y:そもそも、コメントは読み上げて欲しいのか、ただ画面にコメントが表示されて目で読んでもらえてればいいのか、どっち何ですかね。

 

L:読み上げて欲しい。

 

Y:ラジオでメールが読み上げられた嬉しさみたいなものですよね。でも、ラジオだと読まれないのがほとんどだけど、ライブ配信だと読まれる前提の雰囲気だから、読まれないとショックですよね。

 

L:対談は興味があれば聞くけど、興味なれければすぐに抜けます。

 

T:同感です。対談は、リスナーと向き合う要素が減る分、そのリスクはあると思います。ただ、ちゃんと何のテーマの対談なのかということを明示してやるのであれば、そのリスクはとってもいいのかなと思います。興味ある人もいると思うので。

 

Y:対談の化学反応ってあると思うので、コラボ配信の可能性はあると思います。あと、対談するライバーの知名度を上げておくのも大事ですね。

 

T:ですね。知名度があるくらい、ちゃんとフォロワーがついているライバーだったら、対談のテーマに関係なく、そのライバーがコラボ配信をすること自体に興味を持ってくれて、見にきますよね。対談って、一人配信では引き出されない話とかテンポとかを、対談相手が引き出してくれるという要素があるので、対談相手に興味がなくても、その引き出される別の魅力を見たいというニーズはありそう。

 

L:ライブ配信アプリの機能改善の議論をする枠というのは、需要ありそう。

 

Y:確かに、そういうリスナーの前向きな不満を吐き出せる場所ってない。

 

L:ライバーのユーザー名の後ろに情報を付加するのはどうですか?

 

Y:やってたんですけど、やめました。自分の宣伝になってしまっていることが、他のリスナーさんに不快感があるかなと思いました。

 

T:僕は、賢いなと思ったくらいでしたけど、違和感を持つ人もいたかもしれませんね。

 

Y:宣伝ではなく、自分の名前を面白くするということで今はやっています。

 

L:リスナーに話しかけるのもありですね。

 

T:ありです。ただ、実際に今コラボ配信をやっている立場からすると、対談の流れやテンポを崩さずに、リスナーにも問いかけるのは、それなりにライバーの能力が必要そうです。

 

Y:リスナーの数にもよりますよね。

 

L:コメント読み上げ機能を使うのは?

 

T:対話の流れやテンポに合わせて、リスナーがコメント送信ボタンを押してくれるかというのが問題になりそう。

 

L:ライバーの飲み会配信みたいになってしまうと、見たいとは思わない。

 

Y:ライバーのバックボーンが分かっているリスナーなら許容されるけど、それがないと厳しいかもですね。

 

T:そうですね。片方のライバーさんのバックボーンが分かっていて、ある程度興味があれば、飲み会配信みたいなものでも見るかもしれないです。それで以外にコラボ相手のライバーさんにも興味が出る可能性もありそう。

 

T:本日は、ここまでということで。またよろしくお願いします。

 

Y:ありがとうございました。