ライバー相談室(Q&A) 第5回
■自分の配信したい内容と、リスナーの興味が合わないときは、どうしたらいい?
◯予めテーマを絞った配信にすることを宣言しよう
◯話の流れができてしまえば、全然テーマに関係のない話題をコメントしてくるリスナーさんは少なくなる
◯ただ、リスナーさんがきてくれるのはありがたいことなので、別途リスナーさんの興味に合わせて会話する雑談配信もセッティングし、そちらの時間に来てもらうようにお願いしよう
■自分の配信したい内容に合うリスナーを獲得するにはどうしたらいい?
◯枠周りをして興味のありそうな人との出会いを探す。時間はかかるし、効率はよくないが、コアなリスナーになってくれる可能性は高い
◯各種SNSを使って、自分がやっている配信を広く告知して、そこから自身のライブ配信に呼び込む。まだ、実際ライブ配信を見に来てもらえる率は高くないが、ライブ配信アプリすらダウンロードしていない層にもリーチできるのがメリット
■実家で配信時間が限られるけど、どうしたらいい?
◯配信時間が限られることをメリットと捉えよう。ダラダラとライブ配信するよりも、前後の活動に力を入れた方が良いこともあるので、配信以外でできることに時間を使おう
■リスナーと話が続かないのを、改善する方法は?
◯予め話すネタを用意しておき、それを話してみる
◯リスナーのプロフィールを読み、質問してみる
◯歌を歌うなど、場の時間が自然に埋まりやすい企画をやってみる
ライバー相談室(Q&A) 第4回
■初配信で必要なのは、勇気だけ
◯まずはやってみることが大事
◯概ね最初はリスナーが来ないので、緊張する必要はない
■ビジネス系ライブ配信は、長居したくなる
◯議論になるので、熱中して長居しがち
■ライバー名は、インパクトが大事
◯ありきたりな名前だと覚えられない
◯逆さ文字をかけるアプリ、「もじぺったん」も活用
■Simejiアプリで、キラコメを打とう
◯いろんな顔文字もあって便利
■ライバー相談室は、いつやったらいい?
◯ライバーによって配信時間が違うから、短時間で色んな時間帯でやった方がいい
■人気ライバーになってからの、リスナーとの距離の縮め方
◯リスナー1人ひとりと話す時間が少なくなり、以前より仲良くなるのが難しい
◯限定配信機能を使ったり、ライブ配信外でのコミュニケーションで補完することが大事
■コメントしないで見ているだけのリスナーにどうやってコメントしてもらうか
◯時々、個別に質問を問い掛けてみる
■ライブ配信アプリごとのリスナー層が違う?
◯リスナー活動をして、全体的な年齢層、性別の構成比率、配信内容のジャンルをつかみ、それを意識して自身の配信内容(立ち位置)を決める
■コラボ配信のメリットとデメリット
◯リスナーとのタッチポイントが増える
◯配信コンテンツの幅が広がる
◯内輪ネタになりやすい
◯ファシリテーションが下手だと、会話がうまくコントロールできない
ライバー相談室(Q&A) 第3回
【テーマ】
◯リスナーはなぜ、ライバーに飽きてしまうのか?
・飽きたのかも知らないが、単純にリスナーが、他のことで忙しくなったなどの可能性もあるので、気にし過ぎるのもよくない
・マンネリ化したら配信になってしまっていないか確認する
・配信内容を変えるものいいが、それが難しければ、時間、場所、髪型、服装、音楽など、簡単に出来ることで変化をつけてみよう
◯アイテムリアクションは大事?
・性格上、難しければ無理する必要はないが、ほどほどにリアクションできた方が盛り上がる
・アイテムリアクションの上手なライバーさんのモノマネからでもよいので、チャレンジしてみよう
ライバー相談室(Q&A) 第1回
【テーマ】
◯配信時間は何時がよい?
・リスナーの出勤前、昼食中、帰宅後がメイン
◯ゲリラ配信は、短時間がいい?
・配信直後が最も集客しやすいので、隙間時間にゲリラ配信で初見さんとのタッチポイントを増やす
◯配信の予告は、何でやればいい?
・ライブ配信アプリのコミュニティでは不十分
・TwitterやInstagramのフォロワーに向けて告知するのがおすすめ
◯家族がいる場合、どうやって配信したらいい?
・1人になれる環境を作るのがベスト
・短めの時間で外配信もあり
◯配信時間の長さは、どのくらいがいい?
・15分〜90分で一区切りするのよい
◯外配信ってどうなの?
・背景が変わるので、リスナーの興味を引ける
・Wi-Fiがないと通信料が高額になるので注意
・映り込みで住んでいる場合などが特定さらないよう注意
◯タッチポイントを増やすって何?
・リスナーとの接点を増やすこと
・特定の時間、特定のライブ配信ツールだけのコミュニケーションではなく、その他のSNSも使って、いろんな形でリスナーとの接点を作ることが大切