【コラボ配信】コラボ配信の可能性について(2/4) 〜ゲスト:大それた事YUさん〜
【コラボ配信】コラボ配信の可能性について(2/4) 〜ゲスト:大それた事YUさん〜
(T:Tom、Y:Yu、L:リスナー)
T:
コラボ配信を聴いていてどうですか?
あんまりコメントの反応がないですけど?笑
L:
ラジオのように聴き入ってました。
T:
隙間なくコンテンツが続くのがやっぱりメリットですね。
僕も、前回の対談をアーカイブで見てみたんですけど、自分が話しているやつなのに、結構飽きずに聴けました。笑
あと、ライブ配信だと、その場で感想をコメントで聞けるのもメリットですよね。
T:
あと、ライバーも精神的に楽じゃないですか?
もうソロで配信するの無理かも。笑
コメントが少ないとソワソワしちゃうんですけど、対談ならそれがないので。
リスナー側も気を使ってコメントしなきゃとかいうプレッシャーもなくなるし。
興味ないわけじゃないけど、質問が浮かばない時ってありません?
Y:
ありますね。
T:
コラボ配信だとライバー自身にとっても勉強になるのがメリットですね。
ソロ配信だと自分の知っていることをリスナーに伝えるのがメインになりがちでインプットが少ない。
コラボ配信だと、ゲストから学ぶことができます。
T:
それと、ソロ配信だと、話題の主導権がリスナーになりやすいのも難点ですね。
自分がそんなに興味がない話題でもリスナーから聞かれれば答えますけど、それで配信が終わってしまったりします。
コラボだと、トークテーマにふさわしい人をゲストにすることで、自然と話題の主導権をライバー側が持てる気がしています。
その話題にリスナーがちょっと加わるイメージですね。
Y:
僕もそれ思っていて、リスナー同士が絡んでくれたりとか、ソロ配信の楽しみもあるんですけど、やっぱり自分のインプットとか刺激が欲しいです。
ライブ配信しながらインプットもできると思うと、この旨味ってやみつきになる。
T:
だから、今はゲスト探しのことばかり考えてます。
もう、ソロ配信で枠を開けるのが嫌になっていて。笑
Y:
あと、コラボ配信なら、「雑談」もありですね。
トークテーマがなければコメント中心で話を展開、コメントがなければゲストフリートークにすると、ライバー側もリラックスして話せる気がします。
T:
前回のコラボ配信後に感想をもらって、よくネタ切れせずに話せますねって言われたんですよ。
それを聞いて、僕はネタって2種類あると思っていて、1つは大きなトークテーマ、もう1つは対談の中での話の展開があります。
でも、前者については、もしうまくコメントが出なければこれを話そうというトークテーマはある程度準備しているし、後者は対談しながら次の話の展開を考えているんですよね。
いずれにしても、対談の魅力であるテンポの良さを失わないことが大事だと思っています。
リスナーがコメントで助けてくれることもあるけど、それに頼りすぎたはダメかなと。
Y:
トークテーマ決めた時は、事前に告知したいですよね。
その時、コメント読みは少なめになりますとか注意書きもするとか。
Y:
あと、この前やったタグ付け選手権なら、審査員とかも欲しいなと思いました。
そういうのも事前に募集したいなと。
T:
その点、テレビ番組は、そのあたりの企画力とかキャスティングはしっかりしているから、参考になりますよね。
ライブ配信も番組みたいなものじゃないですか。
自作自演の。
Y:
確かに、番組ですね。
それこそ、ボイトレ教室とかは、生徒役をゲストで呼んでコラボ配信したいです。
T:
それ、めちゃいいと思います。
既に、ゲストのいなかったソロ配信のボイパ教室の時、画面越しに生徒になって、口ずさんでいました。笑
生徒でコラボできるならぜひ呼んで欲しい。
続くー